戦前は池袋を凌ぐ繁華街だった「大塚」三業通りは今もその面影と心意気を色濃く残す昭和の町並み。
その沿道に「あやめ自分史センター」があります。
館長は、昭和の高度成長期。
印刷物が人々の情報と勉学、娯楽を支えていた時代そのていねいな配送で、メディアの担い手として活躍したあやめエージェントの二代目で、自分史活用アドバイザーでもある「菖蒲 亨」です。
メディアによる情報発信が、マスから個人へ移行する今、かけがえのない個人や地域、コミュニティーの記憶をとどめるメディアとして大きく注目される自分史。
あやめ自分史センターは、その執筆活動のサポートから、自由に閲覧できる図書館スペース、大切な書籍、印刷物をお預かりする保管センター、そして必要な方に、必要な分だけお届けする配送サービス。
そのすべてを一貫して行う、自分史の総合サービス拠点です。