『同志少女よ、敵を撃て』 逢坂冬馬 早川書房

同志少女よ、敵を撃て 逢坂冬馬

 第二次世界大戦における独ソ戦線を戦った、ソ連赤軍女性狙撃手の話。モスクワ陥落寸前までいったソ連が、ナチスドイツを追い込み、勝利する。その後の極東日本への転戦の話も出てくるし、ハリコフなどの地名も出てきて、また時代考証や文化考証、戦史関係の記述の正確性などについて、専門家の方々の監修と協力、助言をいただいたそうなので、現在進行形のウクライナロシア戦争の背景を知るのに、参考にもなる。

 読もうかなとアガサ好きの家内に言ったら、貸してくれた。

 装画。いいね。